補正と発振さらに

OPT の一次側に積分補正を加えたがあまり効いていない。一方負帰還抵抗と並列の微分補正コンデンサだが、これを入れるとダミーロードに0.1uFくらいの容量負荷を加えても平気なのに、実際にスピーカーを繋ぐと発振するんだよなあ。ちなみにこっちの補正はよく効くので、発振さえしなければ若干大きくしたいところなんだが。具体的には 270pF だと発振せず、390pF だと発振するというくらい微妙なラインである。位相補正と低域発振ってどういう関係にあるんだろう?